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フリーランスとして活躍しながらお子様と海外移住しませんか?
14年連続日本人の移住したい国No.1のマレーシアで夢を実現!
日本では、子供は保育園・学童に預け、仕事と家の往復。両親が他界していたこともあり、誰にも頼ることができず、ただ、日々を過ごすのが精一杯。毎日、満員電車に揺られ、時間に追われ、子供とのコミュニケーションは、朝と帰宅後のわずか数時間。それなのに疲れていて小さいことでもイラッとしてしまったり・・・週末も疲れていて毎週精一杯一緒に遊ぶ!とはほど遠い生活でした。
カナダに子供とホームステイ(といっても子供は若干1歳と3歳)した際に感じた日本での学習の限界と現地での学習の有効性が身にしみていたため、これからの時代は英語だ!子供にも英語を!国際的な感覚を!身に付けさせたい!そして自分も話せるようになりたい!というざっくりした情熱だけで海外移住を夢見ていました。会社員としてしか働いておらず、どう生計を立てていこうか考えていたときに出会ったWEB構築のスキルを習得できる学校に就業後に通い、無事卒業。転職を経てフリーランスとして働くように。それと同時に海外移住を決断。夢見てから5年後のことでした。行くと決めてからは数ヶ月後には移住!!
良い意味でも悪い意味でも”ちょうど良い田舎”。 例えば、子供たちだけで徒歩で行けるスーパーの前にある広場に遊びに行くとお店の店員さんが一緒に遊んでくれたりします。すごく温かい。これは、マレーシア人の人柄もあると思いますが、都会ではなかなか出会えない温かさ。東京では、周りに人はたくさんいたけれど、みんながみんな忙しくてなかなか頼るのは難しい。しかし、ジョホールバルでは、母子留学の方が多いこともあり、みんなが”助け合う”ということが当たり前になっている気がします。たまには都会を楽しみたいと思ったら、車で1時間以内でシンガポールに、4時間程度でクアラルンプールに行くこともできます。”ちょうど良い田舎”という言葉がぴったり。
0歳の頃から保育園に預け、平日のほとんどを仕事に費やし、わずかな時間しか一緒にいられなかったと感じていた分、3時には学校が終わって帰ってくる子供を迎えに行って、時にはそのまま遊びに行ったり、とにかく、子供と一緒にいる時間が増加。海外移住を希望した理由の一つに、海外の家族の考え方が好きだったからというのもあります。日本はある程度成長するとどちらかというと家族より友達、恋人、となり、家族と過ごす?ダサい!みたいな感覚があると思いますが、海外はどんなに成長しても家族を大切にするというイメージが強く、マレーシアもまさにそう。環境的にも子供たちだけで気軽に遊びに行けるわけではないため、(実際遊びに行くところもそんなに多くはない。)必然的に家族と過ごす時間は、日本に比べたら多くなるだろうと思います。
日本では、常識と思っていたことが通用しないこともあります。例えば、予告なしに急に停電とか。約束の時間に業者が来ないとか。何か想像もしないようなことが起こるたびに、サバイバルレベルがアップした!と楽しむ、自分が成長できたと楽しむ、日本では、ありえない楽しみがあります。お気に入りの商品が次に行ったら置いていないなんては日常茶飯事。出会えた時の感動は、全てが整っている日本ではあまり味わえないですよね。国も変われば、常識も変わる。"その国で生きていく"ということを感じます。日本がいかに恵まれている環境か知ることができた、逆に、そんなにも恵まれている日本にもない先進的な技術が普通になっていたり。日々発見!!
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