ついに!マレーシア国境再開!!!

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2022年4月1日よりマレーシアが旅行者を受け入れることを発表しました。

2020年3月18日国境閉鎖以来2年ぶりの再開!

現在シンガポールとの間では、ワクチントラベルレーン(VTL)という制度があり、行き来ができるようになっているマレーシア。現在国外から入れるのはビザ保有者のみとなっていました。

ついに、相手国の国境が開いているかどうかにもよりますが、的に全面的に国境を再開することを発表しました。

2020年3月18日に国境を閉鎖して約2年。その間も着々と留学生たちが入国していたものの、手続きが煩雑だったり、許可まで時間がかかったりしておりました。

4月からついに国境が開かれるということで、留学の下見も、旅行も、短期留学も、留学自体も、一時帰国もしやすくなります。

気になるワクチンに関する入国のルールは?

現在保健省から発表されている入国に関するルールは、以下のとおりです。

共通事項

・出発48時間以内にPCR検査
(60日以内に陽性かつ2回接種完了者の場合、プロフェッショナルRTKテスト)

・到着時24時間以内にホテルもしくは施設でプロフェッショナルRTKテスト

到着後

・ワクチン2回orブースター接種完了者及びワクチン接種に関わらず17歳以下のお子様は、検査も隔離もなし

・ワクチン未接種または完了していない場合は、4日目にPCR検査、5日目にRTKテストを受け、5日間隔離が必要

・医療的理由でワクチン接種ができない方は、保健省の判断によるのでケースバイケースで検査も隔離もなし

隔離があるのはワクチン未接種者のみで、お子さまはワクチン接種未接種に関わらず、隔離なしとのことです。

プロフェッショナルRTKテストに関して詳細はまだ公表されておりません。

インター校への手続きは?

現在、新たにビザを申請して入国をする場合、インター校は3ヶ月程度かかっております。教育省と保健省から許可書をもらいそれを持って入国します。その後ビザの発行手続きに入ります。

入国は観光ビザでもできるようになりますが、ビザ取得まで時間はかかりますので、早めに申請してもらえるようにしておいた方が良いでしょう。新しい学生に関しては、許可書の申請は引き続き行われることになりそうです。

さっそく4月2日からテニス合宿開始!

クアラルンプール近郊にあるイギリス名門校エプソムのマレーシア校では、4/2から1泊2日で4/7までテニスのホリデーキャンプが予定されています。

フランス・ニースのモラトゥグルーテニスアカデミーから厳選されたコーチがマレーシアに来て、実技だけでなくメンタルトレーニングや戦略的トレーニングも受けることができるそうです!

対象年齢は10歳から16歳。2日間とも朝8時半〜夜7時までのみっちりスケジュールで、1泊2日食事付きで費用はRM1800となっております。

宿泊は学校内の施設になりますので、単身留学をご希望の方は寮が体験できる貴重なチャンスとなっております。

夜は、エプソム内の施設も使えます。実際に体験できる貴重なチャンスです。

ご興味ある方は是非お問合せください。

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