サンウェイ インターナショナルスクール イスカンダル

サンウェイインターナショナルスクールでは、プリスクール（幼稚園）からプライマリー（小学校）までカナディアンカリキュラムを取り入れています。さらに、中学高校に当たるセカンダリーではカナディアンカリキュラムをベースとしてIBカリキュラムを導入しています。IBDPコースに進むためのMYPもGrade6(小学校5年生）から取り入れられており、IBカリキュラムに興味のある方にもおすすめです。

2021年よりジョホールバルで初のIBCPコースもスタート！IBDPコースが日本で言う理系に近いとすれば、IBCPコースは文系に近い内容。IBDPコースに進む際よりもIBCPコースは評価対象の科目数が少ないため、IBDPよりも進みやすくなると言え、よりIBカリキュラムでの大学進学への選択肢が広がります。

イギリス式が主流のマレーシアにおいて、カナダ式の教育を評価し取り入れているサンウェイインターナショナルスクール。先生は、基本的にカナダの教職免許所持者を採用しているため（教科による）、ネイティブスピーカーの先生が多く、さまざまな国籍の生徒が集まるインターナショナルスクールにおいても、発音にも力を入れて指導してくれます。

KL(首都：クアラルンプール）にあるサンウェイインターナショナルスクールに転校することも可能。（試験など条件あり）KLのサンウェイインターナショナルスクールでは、カナダのオンタリオシラバスを取り入れており、カナダのオンタリオ州高校卒業資格が取得できます。お子様が小さい場合、将来的に選択肢が広がります。また、小さい時は自然の多いジョホールバルで、大きくなってからは都会のKLで。と言うように住環境を変えることも可能です。現在、KLのサンウェイインターナショナルスクールは、Grade7(小学校6年生）のセカンダリーからですが、2023年にプライマリー（小学校）も開校予定です。2021年からKLの小学校の入学が募集される予定です。

サンウェイは、KL（首都：クアラルンプール）に本社のある都市開発会社（日本で言う東急など）で、マレーシアでは各地で都市開発をしている大企業です。都市開発の一環として、教育事業にも取り組んでおり、比較的授業料が安く質の高い教育が受けられるため、富裕層のマレーシア人にも人気です。KLから始まったサンウェイインターナショナルスクールは、2016年1月にジョホールバル・イスカンダル地区にあるサンウェイ敷地内にもオープンしました。KLの実績が良かったことから、学年によっては入学待ちが出るほどの人気校です。