ステラインターナショナルスクール

ステラインターナショナルスクールは、ナーサリー（幼稚園）はインターナショナルアーリーイヤーズカリキュラム(IEYC)とKey to Learning(K2L)を、プライマリー（小学校）はケンブリッジ＋シンガポール＋インターナショナルプライマリーカリキュラム(IPC)を、セカンダリー(中学高校）は、IGCSE＋シンガポールカリキュラムを採用しています。それぞれの教科で最高のカリキュラムを生徒たちに提供するために様々なカリキュラムを採用しているとのこと。

世界のTOP大学350にランクインしたUCSI大学もあるUCSI教育グループに附属しているので、新設校ゆえに大学への進学実績がまだないが、大学へのコネクションがあるため、高学年になると、授業で大学の教授が講義をしてくれることもあるそう。

インター校の学費は質と相応していることが多いが、ステラインターナショナルスクールの場合、費用を考えたときの質がとても良いのが特徴。さらに、カリキュラムも充実しているので、コスパとしては最高と言っても過言ではない。いづれにしても英語強化のために塾に通うと考えても安上がり！現在校舎が広くないため、体育は近くのスポーツ施設を利用していて校庭などもないが、通常だと月会費が数万円の高級スポーツ施設で、オリンピックサイズのプール、クライミング施設などもあり送迎は学校がしてくれるので、活発ではない子だとすると十分といえる。追加料金の支払いが必要だが、放課後預かってくれるプログラムも充実。

長期休みには、サマーキャンプ、ウィンターキャンプを実施。ただ教科の学習だけでなく、コーディングやリーダーシップ、スポーツなど内容も充実。一般の方も受けられるので、インターナショナルスクールに興味があるけどちょっと様子をみてみたい、本当に子供が英語環境に対応できるかみてみたいなど考えられている方にもおすすめ。毎週無料でダンスや音楽などの講座もzoomで行われていたことも！

インターナショナルスクールのスタートアップ！大企業が創設した学校ではないため会社で言うスタートアップのようなイメージ。創設者も30代。スタッフも30代が多く、保護者・生徒と一緒に学校を創り上げていくというマインドを持っているので、フレキシブルに対応してくれるのも魅力の一つ。教科としての英語はネイティブスピーカーの先生ではあるがマレーシア人のローカルの先生が多い。外国人教師が多い場合先生の入れ替わりが多い学校が多いが、先生の入れ替わりが少なく同じ先生に長年みてもらえるのも魅力的。学費に比べて授業の内容が充実しているのでクチコミで人気が広がり、開校当初19名からスタートし、3年目の現在約300名の生徒が通う人気急上昇の学校に！現在Year6からYear8は満席で席の空き待ちとなっています。